習い事で資格を取る

習い事としては難易度が高いものばかりです。資格試験の第1のゴールは試験に合格することですから、それなりに費用と時間をかける必要があります。試験に合格できれば、第2のゴールである職場での評価アップや、第3のゴールである副業や転職への利用もできるメリットがあります。独学も可能ですが、専門学校で用意される社会人講座や通信教育などのカリキュラムを利用すると効率的です。

ファイナンシャルプランナー

ライフプランニングやタックスプランニングはもちろん、投資、住宅ローン、不動産、相続対策などに精通するスペシャリストです。金融業界や不動産業界ではファイナンシャルプランナーの知識が役立つことが多く、社内へのアピールポイントになることはもちろん、独立にも有利な資格です。

中小企業診断士

経営コンサルタントとして唯一の国家資格であり、日本版のMBAと呼ばれています。中小企業診断士になるには、1次試験、2次試験、実務補習、実務従事というステップを踏まなければなりません。取得すれば、社内での昇進に有利になるだけでなく、コンサルタント会社への転職もできます。

社会保険労務士

人事や労務に関するコンサルタント業務のエキスパートであり、労務社会保険関連の申請書類作成や手続き代行、就業規則などの作成業務を請け負います。人気の高い資格ですが、企業に所属せず、独立して業務を請け負う社会保険労務士もいます。

宅地建物取引士

宅地建物取引業者の各事務所について、従業員5人につき1人の割合で必置することが法律で義務付けられています。不動産の売買や貸借のさい、土地建物の状況、権利関係などを調査したうえで、その内容を取りまとめた「重要事項説明書」を交付・説明できるのは宅地建物取引士だけです。

行政書士

扱うことができる書類の数は10000以上といわれます。幅広い業務範囲を持ち、「頼れる街の法律家」「法律のマルチプレーヤー」として国民に密着した法務サービスを提供しています。許認可申請、予防法務のプロであり、ビジネスコンサルタントの顔も持ちます。近年では女性の合格率が上がっており、女性ならではの目線を生かしたキメ細やかなサービスを提供している開業者も増えています。