習い事を選ぶポイントは?

習い事を始めるうえで最初の難関となるのが、自分に合った習い事を選ぶことです。直感で選ぶのも良いですが、習い事選びで失敗しないためにも、以下のポイントをおさえておきましょう。

幅広いジャンルから候補を探す

誰でもが知っていて、多くの人が通っている習い事を選ぶのは安心感がありますが、まずは視野を広げて、あらゆるジャンルから探してみるのが良いでしょう。自分の好きなこと、楽しいと感じることを、自分で把握できていないケースも意外と多いものです。たとえば、学校の体育で成績が悪かったため、スポーツ系の習い事は合わないと思っていたけれど、フィットネスクラブに通ってみると、予想以上に楽しむことができたという例もあります。

たとえ未知の分野であっても、やってみると意外と楽しいと感じるかもしれません。そういった可能性を考えて、習い事を選ぶ際は、できるだけさまざまなジャンルの習い事を検討してみてください。少しでも気になる習い事があれば、パンフレットを請求したり、教室のウェブサイトを見て、イメージを膨らませてみましょう。また、物事のモチベーションは得意不得意に左右される面もあります。最初はそれほど熱心でなくても、自分に向いていることが分かると、次第に楽しくなっていくケースもあります。

通いやすい場所・曜日・時間を選ぶ

せっかく習い事の内容が楽しめるものであっても、教室が生活圏から遠いとなると、通うだけで身体が疲れてしまい、ついつい足が遠ざかってしまうものです。継続して通い続けられるように、自宅や会社に近い教室など、通いやすさを考慮して選んでみましょう。仕事後に教室に通う場合は、特に注意が必要です。急な残業が入ってしまったりして、レッスンを欠席しなければならないこともあるかもしれません。教室を選ぶ際は、通いやすい曜日や時間を選ぶことはもちろんですが、遅刻や当日キャンセルに柔軟に対応してもらえるかどうか、キャンセルの場合は振替レッスンを受けられるのかどうかを、念入りに調べておきましょう。また、遅刻や当日キャンセルが許される教室であっても、残業が頻繁にあり、度々レッスンに遅れそうになるのも、精神衛生上良くありません。仕事後に時間の余裕が無い場合は、無理して予定を入れず、休日の通いやすい時間帯を選ぶのが良いでしょう。

体験レッスンを受ける

ウェブサイトやパンフレットの説明だけでは、教室の雰囲気までは分かりません。多くの教室で体験レッスンを受けることができるので、まずは気軽に参加してみましょう。やってみるまでは面白そうと感じても、いざ体験してみると、自分には合わないと感じることもあります。また、習い事を続けていく上で、先生との相性や人間関係もとても大切です。習い事をストレスなく続けていくためにも、体験レッスンを受けた時点で違和感を覚えたら、他の教室を探したり、違う習い事を検討してみてください。