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社会人のストレス発散に最適!大人が習い事を始めるメリットとは? | まなび隊

社会人のストレス発散に最適!大人が習い事を始めるメリットとは?

仕事以外の時間に何をしてよいか分からず、休みの日も寝てばかりいたり、家でテレビを見るだけで終わってしまうことはありませんか。どれだけ仕事が充実していたとしても、プライベートの時間を上手く活用できなければ、どこか物足りなく感じてしまうものです。日々のストレスを発散したいなら、新しく習い事を始めてみると良いでしょう。


社会人が習い事をするメリット

大人になってからの習い事には、心や身体にとって、さまざまなメリットがあります。詳しく見ていきましょう。

『ストレスを発散できる』

習い事のメリットとして、ストレスを発散できるという点が挙げられます。楽器を演奏したり、スポーツに興じたり、語学教室などで新しい知識を学んだりすると、仕事で得られるものとは異なる楽しさ、達成感を味わえます。身体を動かしたり、楽しい作業に夢中になるのは、良い気分転換になるものです。また、習い事に集中している間は仕事の辛さを忘れることがき、疲れた心を癒すことができるのも利点です。会社以外に自分の居場所ができることで、仕事で溜まったストレスを解消することができます。

『生活に刺激が生まれる』

仕事に充実感があり、刺激的な毎日を送っているのであれば、わざわざ習い事に通う必要はないかもしれません。しかし、毎日決まった時間に会社へ行き、やりたくない仕事をどうにかこなし、特に寄り道もせず帰宅するという生活の繰り返しで、人生がつまらないと感じてしまう人もいます。仕事の付き合いで飲み会に参加したり、休みの日に同僚と遊びに行ったりすることはあっても、仕事とプライベートの区別がつかずに、気疲れしてしまうこともあります。

そういった悩みを抱えている人は、日々の生活に刺激を与えるためにも、習い事を始めるのが良いでしょう。新しい習い事にチャレンジすると、今までできなかったことができるようになりますし、知り合いも増えていきます。普段の社会人生活では得られなかった刺激を得ることができるのです。プライベートで新しい発見を得ることができれば、もっと人生を豊かにしたいと感じるようになり、仕事にも好影響を与えることができるでしょう。

『自分磨きができる』

今までできなかったことができるようになるのは、とても嬉しいものです。仕事を頑張ってこなせばスキルアップはできますが、習い事とは違い、ストレスを感じながら取り組み続けるしかない場合もあるでしょう。「パソコン教室に通っていたら、タイピングのスピードが上がった」「ダンスを続けていたら、自然にダイエットできた」というように、自分磨きのできる習い事が理想的です。習い事でスキルが増えることで、自己肯定感のアップにつながり、性格が明るくなったり、ポジティブな考え方になることもあります。

『時間を有効活用できる』

休日に予定が入っていないと、家で遅くまで寝てばかりで、生産性のない休日を過ごしてしまいがちです。何も欲しくないのに買い物に出かけたり、それほど興味がないのに映画館に足を運んでしまうなど、時間を無駄に使ってしまうこともあります。休日にゆっくり過ごすことが好きな人であれば、家で静かに過ごすのも良い過ごし方です。しかし、休みに予定を詰め込まないと、損した気分になってしまう人もいます。そのような人は、時間を有効活用するためにも、自分に合った習い事を探してみてはいかがでしょうか。

『お金を有意義に使える』

お金はあっても、お金の使い道に困ってしまう人もいます。好きな趣味、欲しい物が特に思いつかず、お金の使い道がまったく見つからないのも辛いものです。そういったときに無意味に散財するよりは、新たな自分を発見するために、習い事を始めてみるのが良いでしょう。習い事に通うことで、仕事場とは違った刺激を得られて気分転換できますし、何より習い事は自分のスキルアップにつながります。たとえば、外食ばかりだった人が料理教室に通えば、自炊ができるようになって食費の節約ができるようになります。また、歌が苦手だった人がボイストレーニングに通えば、誰かと一緒にカラオケを楽しめるようになるかもしれません。習い事には初期費用などお金がかかるものですが、自分を磨くことができると考えれば、けっして無意味なものではありません。

『出会いが増える』

習い事によって出会いが増えるのも、大きなメリットです。会社関係の友人との仲が良好だとしても、仕事でかかわっている以上、プライベートの時間を使ってまで一緒に遊ぶのは気が引ける場合もあります。また、仕事仲間とやりたいことや趣味が合うとは限りません。一方で、習い事で出会う人は、興味の対象が少なくともひとつは重なっていますので、初対面の人でも親しくなりやすいものです。趣味の場ということで堅苦しく構える必要もなく、同じ目標に向かって一緒に頑張ることで仲間意識が芽生えやすくなります。仕事では友人がいなかった人でも、習い事では気の合う仲間ができるかもしれません。

また、婚活を目的として習い事を始める人もいます。会社での出会いが期待できない人にとっては、共通の趣味から自然に距離を近づけることができる習い事は、良い出会いの場となります。婚活として習い事を始める場合は、男女問わず賑わっている習い事を選び、積極的にコミュニケーションを取ってみましょう。

『仕事につながることもある』

趣味の一環として始めた習い事が、仕事につながることもあります。たとえば、ヨガのレッスンに通ううちにのめりこんでしまい、自ら講師となる人や、ハンドメイドの教室で覚えた技術を使って、自分の商品をネット販売する人など、仕事につながる習い事は意外と多いものです。副業として始める人もいれば、本業を辞めて取り組む人もいます。


習い事を選ぶポイントは?

習い事を始めるうえで最初の難関となるのが、自分に合った習い事を選ぶことです。直感で選ぶのも良いですが、習い事選びで失敗しないためにも、以下のポイントをおさえておきましょう。

『幅広いジャンルから候補を探す』

誰でもが知っていて、多くの人が通っている習い事を選ぶのは安心感がありますが、まずは視野を広げて、あらゆるジャンルから探してみるのが良いでしょう。自分の好きなこと、楽しいと感じることを、自分で把握できていないケースも意外と多いものです。たとえば、学校の体育で成績が悪かったため、スポーツ系の習い事は合わないと思っていたけれど、フィットネスクラブに通ってみると、予想以上に楽しむことができたという例もあります。

たとえ未知の分野であっても、やってみると意外と楽しいと感じるかもしれません。そういった可能性を考えて、習い事を選ぶ際は、できるだけさまざまなジャンルの習い事を検討してみてください。少しでも気になる習い事があれば、パンフレットを請求したり、教室のウェブサイトを見て、イメージを膨らませてみましょう。また、物事のモチベーションは得意不得意に左右される面もあります。最初はそれほど熱心でなくても、自分に向いていることが分かると、次第に楽しくなっていくケースもあります。

『通いやすい場所・曜日・時間を選ぶ』

せっかく習い事の内容が楽しめるものであっても、教室が生活圏から遠いとなると、通うだけで身体が疲れてしまい、ついつい足が遠ざかってしまうものです。継続して通い続けられるように、自宅や会社に近い教室など、通いやすさを考慮して選んでみましょう。仕事後に教室に通う場合は、特に注意が必要です。急な残業が入ってしまったりして、レッスンを欠席しなければならないこともあるかもしれません。教室を選ぶ際は、通いやすい曜日や時間を選ぶことはもちろんですが、遅刻や当日キャンセルに柔軟に対応してもらえるかどうか、キャンセルの場合は振替レッスンを受けられるのかどうかを、念入りに調べておきましょう。また、遅刻や当日キャンセルが許される教室であっても、残業が頻繁にあり、度々レッスンに遅れそうになるのも、精神衛生上良くありません。仕事後に時間の余裕が無い場合は、無理して予定を入れず、休日の通いやすい時間帯を選ぶのが良いでしょう。

『体験レッスンを受ける』

ウェブサイトやパンフレットの説明だけでは、教室の雰囲気までは分かりません。多くの教室で体験レッスンを受けることができるので、まずは気軽に参加してみましょう。やってみるまでは面白そうと感じても、いざ体験してみると、自分には合わないと感じることもあります。また、習い事を続けていく上で、先生との相性や人間関係もとても大切です。習い事をストレスなく続けていくためにも、体験レッスンを受けた時点で違和感を覚えたら、他の教室を探したり、違う習い事を検討してみてください。


習い事を続けるうえでの注意点

習い事が決まったとしても、その時点でプライベートの充実が保証されたわけではありません。より充実した時間を過ごすためにも、習い事を続けるうえでの注意点を把握しておきましょう。

『習い事を増やしすぎない』

プライベートを充実させようと、張り切って2つも3つも習い事を始めてしまう人もいます。ある程度時間に余裕があり、スケジュールの管理が得意な人であれば良いのですが、人によっては、複数の習い事をこなすだけで疲れ切ってしまいます。そのため、習い事の数には注意が必要です。1つだけであれば余裕をもって楽しめるのに、習い事を増やしすぎたばかりに時間に追われ、どれも中途半端になってしまうこともあります。仕事と習い事に追われて、日々の家事がおろそかになったり、家族や友人と過ごす時間が減ってしまったりすると、余計なストレスとなってしまうでしょう。睡眠時間が削られ、体調を崩してしまう人もいます。未経験の習い事だと、どれくらい時間と体力を使うのか、自分が本当に楽しめるかが予測しづらいものです。新しいジャンルの習い事にチャレンジする場合は、まずは最も気になるものから始めてみて、様子を見てから他の習い事を検討するのが良いでしょう。

『思わぬ出費がかかることも』

習い事を続けていくためには、ある程度の出費が必要です。毎月のレッスン代以外にも、初期投資として教材や道具、材料などにお金がかかることもあります。また、教室に通うための交通費や、仲間との交際費、発表会の会場代など、思いがけず費用がかさむことがあるので要注意です。いくら習い事が楽しいものであったとしても、生活費を切り詰めて通うとなると、心の余裕もなくなり、かえってストレスが溜まってしまいます。レッスン料が高いと感じる場合は、無理せず払い続けられる範囲で、他の教室を探してみるのも良いでしょう。そして、習い事にかかる費用を把握したうえで、本当にそれだけ払う価値があるのかを自分に問いかけてみてください。

『先生との相性や人間関係も重要』

習い事を続けるには、先生との相性も重要です。先生には様々なタイプの人がいて、優しく和やかな先生もいれば、厳しく熱心な指導の先生もいます。スキルアップを重視するなら知識量の豊富で、的確に指導してくれる先生の方が良いですし、楽しい時間を過ごしたいなら、和やかな雰囲気づくりに長けた先生の方が良いでしょう。また、習い事に対するモチベーションは、教室の人間関係にも左右されます。自分にとって居心地の悪い雰囲気であるなら、無理をして同じ教室に通い続ける必要はありません。先生やレッスン仲間との人間関係で、習い事自体が嫌になってしまうケースもあるので、注意が必要です。

『必ずしも長期間続ける必要はない』

ひとつの習い事を長く続けることが美徳とされがちですが、自分に合わないと感じたら、いさぎよく辞めて、他の習い事を探すのも良いでしょう。最初は興味を持てたとしても、通い続けていくうちに飽きてしまうこともあります。また、上達が遅く楽しいと感じられなくなることもあります。人によって得意不得意は異なりますし、楽しいと感じる基準も人それぞれです。仕事のストレスを発散するために始めた習い事で、新たなストレスを生み出してしまっては本末転倒です。完璧主義の人は特に、短期間で辞めることなく、結果が出るまでやり遂げなければならないと感じてしまいがちです。けれども、どうしても合わなければ教室を変えたり、他の習い事を始めてみるのもひとつの方法でしょう。


習い事で日々のストレスを解消しよう

新しい習い事を始めるということは、新しい世界を開拓するということです。新たなスキルを覚え、自分を磨き、仕事とは別の人間関係を得ることが、人生を大きく変えるキッカケとなることもあります。毎日会社と自宅を往復していると、変化のない生活にストレスが溜まってしまいがちです。日々の生活が物足りないと感じている人は、新しい習い事で、人生のうるおいを取り戻してみてはいかがでしょうか。