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大人になってからの習い事は楽しい!社会人のスキルアップからストレス解消まで、自分にぴったりの習い事を探そう | まなび隊

大人になってからの習い事は楽しい!社会人のスキルアップからストレス解消まで、自分にぴったりの習い事を探そう

社会人になるとなかなか自分のための時間を作れなくなってきます。でも大人になってから習い事を始めてみると、子供の頃以上に自分の生活に潤いと刺激を与えてくれるかもしれません。社会人としてのスキルアップを目指すもよし、趣味を追求するもよし、リフレッシュを目的にするのもよし、自分に合った習い事を探してみてはいかがでしょうか。目的に合わせた習い事の選び方をタイプ別にまとめてみました。


毎日の生活で足りないものを、習い事で解消しよう

大人になって仕事や生活に追われるようになると、つい自分のことは後回しになってしまいますよね。けれどもこのままだと新しいことを学んだり、自分をスキルアップする機会がないことに密かな焦りを感じている方も多いのではないでしょうか。また、運動不足やリフレッシュ不足で、自分の心身の健康に不安を抱いている方もいるかもしれません。毎日同じ生活が続いて、好奇心やワクワクすることから遠ざかってしまっている方もいるかもしれません。

そんな時こそ、新しい習い事に挑戦してみるチャンスです。忙しいからと敬遠していても、いざ習い事を始めてみると、意外と自分の時間を有効に使えるようになるのではないでしょうか。誰かに与えられた義務ではなく、社会人になったからこそ自分で選べる自分だけの時間。だからこそ、自分が楽しめること、スキルアップになることなど、目的を決めて選びたいですよね。

ここでは習い事の種類を、リフレッシュ型、学び型、趣味追求型、交流型と4つに分けて、その人に合うタイプのジャンルを提案してみました。習い事に求めることは人によって様々。自分の生活に足りないものを見直して、自分が楽しめることを始めてみてはいかがでしょうか?もう大人なので、合わなければ辞めて次の習い事を始めても誰にも怒られません。気軽に自分のために始めてみましょう。


なんとなく体や気持ちが重くなっているタイプには、リフレッシュ型の習い事

社会人の習い事を調査したアンケートによると、大人の習い事で一番人気なのは、スポーツ・フィットネス系だそうです。社会人になると学生時代に比べて体を動かす機会が減り、スポーツ好きだった方もつい運動不足になりがちです。そのために体重が知らず知らずのうちに増えたり、プロポーションが変わってきたりしたのを気にしている方も多いのではないでしょうか。体型だけならまだしも、慢性的な運動不足は、放っておくと生活習慣病を引き起こしたり、なんとなく気持ちが晴れない事が続くと心身に不調をきたしてしまうことすらあります。

そんなふうになんとなく体も気持ちも重くなっているタイプの方におすすめなのは、思いっきり体を動かす習い事です。子供の頃にスポーツが好きだった人はもちろんですが、スポーツが苦手だった人にとっても、大人になってからの習い事のスポーツは人と比べたり競争したりせず、マイペースで続けられるものがたくさんあるのでおすすめなのです。勝敗を求めなくても体を動かすことそのものがリフレッシュになるので、子供の頃スポーツ嫌いだった人が、大人になってから体を動かす純粋な喜びにはまってしまうことも少なくありません。体を動かす習い事は、結果が見えやすいのもストレス解消になるポイントです。数ヶ月続けるうちに体型が変わってきたり、顔色が良くなってきたり、健康診断の数値まで変わってくる人もいます。また、こつこつ続けることによって今までできなかった技ができるようになるなど、マイペースに成長できる喜びも味わえます。

リフレシッシュ型の習い事は、競技によるドキドキ感や勝敗の面白さを味わってスカッとしたい方は競技型のスポーツ、じっくりと自分の心身のメンテナンスをしたい方は、ヨガやパーソナルジムなどのフィットネス系にするなど、選択肢もいろいろあります。体が整ってくると、自然と仕事の効率が上がっていい影響を与えることもありますよね。溜まったストレスを思いっきり吐き出したい方にも、リフレッシュ型の習い事はおすすめです。


自分に焦っているタイプには学び型の習い事

社会人の習い事として次に人気が高いのは、やはりスキルアップに直結する習い事です。社会人生活が長くなり、毎日の生活が順調にこなせるようになってくると、学生の頃のように必死に勉強する機会が少なくなってきます。そのことで今すぐに困ることはないけれど、自分の成長が止まってしまったようで焦りを感じることはありませんか?そんなタイプにおすすめなのは新しいことを勉強する学び型の習い事です。勉強というと、学生時代を思い浮かべて顔をしかめる方もいるかもしれませんが、自分の学びたいことを自分で選んで始めると、学生時代に嫌いだった科目に改めて興味が湧いたりするかもしれません。

学ぶジャンルは、簿記や医療事務など、自分の仕事に直結している習い事でスキルアップをはかるパターンや、外国語やパソコン関連など、新たに知識や技術を身につけるパターンなど、目的に応じて選ぶことができます。大人になって新しいことを学んで身につくのか心配する方もいるかもしれませんが、大丈夫です。社会人になって資格を取得して、新たなキャリアを築いている方もたくさんいます。社会経験を経てから新しいことを学ぶと、経験値がある分、吸収力や応用力が若い頃より増しているという説もあります。

今いる環境に不満があるなど、転職や独立を考えている方にとっても、習い事で新たな知識や技術を身につけることは、自分の自信にもつながり、転職の際の武器にもなるでしょう。学び系の習い事は一朝一夕に成果を出すのは難しいですが、資格をとる、試験に合格するなどの目標を定めて小さな目標をクリアしていく喜びもあります。また、資格や試験にこだわらず、自分の教養を高め、一生使える知識を学び続けることもできます。自分の性格に合ったペースで、じっくり取り組む学び型の習い事は、きっと取り組む人の内面を豊かにしてくれるでしょう。


仕事以外の私生活重視タイプには趣味追求型の習い事

仕事は満足しているけれど、私生活が充実していない方や、仕事はそこそこでいいから自分の生活に張り合いが欲しいというタイプにおすすめなのは、すぐに役立つ習い事ではなく、自分の好きな事をとことん追求する趣味追求型の習い事です。学生時代に好きだったことや、本当は続けたかったことはありませんか?または子供の頃にやってみたかったけれど叶わなかった夢はありませんか?そんな趣味を大人になってから再開することで、毎日の生活が一気に豊かに楽しくなるのではないでしょうか。大人になって改めて自分の好きなことに取り組みはじめると、多くの人の表情が明るく生き生きと変わっていきます。直接的に仕事や生活に役に立つ習い事ではなくても、やりたいことに生き生きと取り組んでいる姿は、周りの人の人気を集め、結果的に仕事にもプラスに働くかもしれません。

今特別な趣味がないという方もいるかもしれません。そんな方は子供の頃少し興味があったことや、今やってみたいこと、なりたい自分を思い浮かべてみると、意外と好きなことを思い出せたりするかもしれません。子供の頃に習っていた楽器を再び始めたり、憧れだった日本文化についてお稽古したり、創作に関する習い事もいいですね。これからプロになるわけではないのですから、一人前になれるだろうかと心配せずに、やりたいことに没頭できるのが、大人の習い事の醍醐味です。趣味の合う仲間と出会い、会社や家庭以外のネットワークができることで、視野も広がってくるでしょう。趣味の追求はゴールがあるわけではないので、一生通して楽しむ事ができます。自分のスタンスでのんびりペースダウンする時期があったり、がっつり取り組む時期もあったり、生活のペースに合わせて自由に取り組むことが、趣味を続ける秘訣かもしれません。


新しい出会いを求めるタイプは交流型の習い事

何か学んだり練習して身につけることはそれほど求めていないけれど、会社以外の新しい出会いが欲しいという人との関わりを求めるタイプにおすすめなのが、交流型の習い事です。もちろん多くの習い事が一人きりで行うことは少なく、教室内の生徒と一緒に学んだり、先生との交流があったりして、習い事を通して今までとは違う世界が広がっていきます。大人になると固定された環境で限られた人との交流が主になってしまうことが多いものですが、習い事を通じて今まで出会ったことのないタイプの人と出会えるのは、大きな魅力の一つと言ってもいいでしょう。

人との出会いを求める交流型には、個人ではなくグループで一緒に何かをやるような習い事がおすすめです。例えば、グループで会話を楽しむ英会話や、何人かで一緒に作るお料理教室、相手が必要になる社交ダンスなどです。何かを一緒に協力することを通して、交流が生まれ、深い付き合いのできる友人が見つかるかもしれません。実際に趣味や習い事を通して出会った人が長年の友人や、場合によっては伴侶を見つけることもたくさんあるのです。一緒に切磋琢磨する仲間に出会えることは、習い事の成長にもよい影響を与えるでしょう。

自分は社交的ではないからと不安に思う必要はありません。習い事の場合は会話が目的ではなく、あくまでも目的となるレッスンや勉強があり、それを通して参加者と会話をすることになるため、ただ交流会のように人と出会う場よりもずっと気楽に人と話すことができます。同じ目的を持って集まっているために、精神的な距離が始めから近いので、普段よりもリラックスして話せるのではないでしょうか。何より、自分の仕事や肩書きや年齢に関係なく、フラットな関係を築けるのも会社を離れた習い事だからこそです。


頻度と予算と人間関係は無理しないのがポイント

習い事を始めたはいいものの、なかなか続かなかったという方も多いと思います。自分に合わなければ自由に辞められるのは大人の特権といってもいいと思いますが、辞めるのは精神的な負担もあり、挫折感を感じてしまうことにもなりかねません。習い事を続けられない主な原因を考えてみると、3つの要因が浮かんできました。

1. 通う回数が大変

働いている方や家庭のある方は、自分が通いたくても急なスケジュールの変更で止むを得ず習い事を欠席したり、忙しい時期にはつい足が遠のいたりしがちです。時間に余裕のある時期には頻度も多く通えても、一年中同じペースでは通えないのが社会人の宿命かもしれません。そのような時期には、レッスンをずらしたり別の日に振り替えたりすることができるかどうか聞いてみると、意外と対応してくれるところも多いかもしれません。またどうしても一年の中でこの時期は通うのが難しいという時期は思い切ってお休みして、また落ち着いてから再開するというフレキシブルな対応も、長く続けるコツです。働きながら習い事を続ける人には、同じような人がたくさんいると思いますので、遠慮なく教室に相談してみるといいのではないでしょうか。

2. お金が続かない

習い事はいわば生活に必須の予算ではないため、他のことで予定外にお金が必要になると、家計の中でも一番に削られてしまう可能性の高い予算ですよね。最初は意気込んで高い月謝を払っていても、続けるうちに苦しくなってしまうということもありがちです。また月謝制の場合には、都合がつかずにレッスン日を休むと、その分の代金が無駄になってしまいます。自分の家計やスケジュールに変動が多いのがわかっている場合には、月謝制ではなくチケット制を選ぶなど、自分が無理なく続けられる教室を選ぶ方がいいでしょう。どうしても料金が高いと感じる時には、別の教室に移るという決断も必要です。

3. 人間関係が大変

新しい世界を楽しむために始めたものの、そこでの人間関係に疲れてしまうということもあります。どうしても気の合わない人がいたり、教室以外でのお付き合いが大変になったり、理由は様々ですが、そんな時には無理せず距離を取ることも必要かもしれません。仕事ではなく、あくまでも習い事なので、人間関係で無理をする必要はないと考え、曜日や時間を変えたり、教室自体を変えたりという割り切りも必要です。また顔を合わせていても必要以上の会話をしない、プライベートでは会わないなど、はっきり決めてしまうことも一つの方法です。

習い事をつづけるには、まずは楽しく負担なく続けられるのが一番ですよね。自分のために始めた習い事だからこそ、無理をせず、始める前に欲張りすぎずに習い事に割ける予算はいくらまで、日数は何日までと、自分らしく続けられる方法をあらかじめ決めておくのもいいでしょう。そして、自分の実情と合わなくなってきたら柔軟に変えるなど、あくまで楽しむという姿勢でいることができたら、大人の習い事はとても有意義なものになるのではないでしょうか。


大人の習い事は、社会人のスキルアップやストレス解消など、プラスの効果がいっぱい

大人になって習い事を始めてみたいけど、何をしたらいいかわからない、続けられるか心配という方に向けて、タイプ別のオススメの習い事のジャンルや、続けるためのポイントを紹介しました。社会人になってから新しいことを始めると生活にハリが出て、スキルアップやストレス解消、新しい出会いも期待できるかもしれません。ぜひ、自分に合った習い事に挑戦してみてはいかがでしょうか。